78】集大成

日本選手権予選の組合せが決まりました。
初戦は京都東さんと神戸中央さんとの勝者が相手です。
戦えるだけの準備はやってきました。
あとは強い意思を持って戦うだけ。
しかし不安はある。いや不安じゃない、不満だ。
総力で戦うつもりが、闘争心の欠片もない選手が数名存在する。
同じ24時間なのに、同じ2年間なのにこれだけ意欲や責任感に差が出るとは…。
高校ではおそらく気付くのだろうけれど、必要なのはそれこそ、今でしょ!。
否、今までにとっくに気付き、成長し、夢を探求してなければならぬ。
甘さが脱皮の邪魔をしていると言わざるを得ない。
結果はともかくも、全員が心をひとつにして、同じ方向を向いて戦う集団にする、チームを率いる指導者として当然のプランニングです。
ここは学習塾じゃない。
個々が自己犠牲の上に成り立つ野球というスボーツのクラブチームだ。
故に自分勝手は許されぬ。
自分の言動はチームの為になっているのか?
目付きは? 顔付きは? 
いつも出来うる限りの準備と、持てる限りの闘争心で戦い、そしてその結果を踏まえて明日に繋げていく。
そこに志の低い、やる気の薄い選手が居てはいかんのです。
17名の選手諸君、君達は間違いなく今豊中シニアにいる。
そして間違いなく4ヶ月後には豊中シニアを卒団している。
一人一人の目標と気持ちが一人一人の行動を決めるのです。
いわんや自ずと結果はついてきます。
紆余曲折の中、今までやってこれたのは、貴重な縁によって知り合った仲間がいたからではないのか、そして親の支えがあったからではないのか。
男ならせめて一度くらい、仲間や親に本気で感謝して野球やってみ。
確実に力はついてきているのだから。