228】奮闘中

この秋、関西大会ベスト8は、ほぼ予想通りの顔ぶれでした。
そしてベスト4も実力通りと言えるかもしれません。
私は予てより、この大会は神戸中央さんか北摂さんが優勝すると予想していましたが、ここまで来れば4チームとも強い。
はたしてこの週末はどうなるでしょう、興味深いところです。
本来ならば、私ども豊中シニアも去年同様上位に食い込みたいところですが、去年とは違い、まだまだ色んな事が足りません。
1か2か3の評定ばかりで4も5の選手も居ない今、上手いか下手かは関係ない。
出来るまでやる、負けてたまるか!
という強い意志を持って心身を作り上げて行くしかないと思います。
体作りと基本、そして出来れば瞬時の判断能力、これに尽きると思います。
少し変化の出て来ている選手もいますが、まだまだ差は無い。
しかし4カ月後には取り返しのつかない大差になっている事でしょう。
いまやっている事で高校での立ち位置が決まると言っても過言ではない。
全員に5を目指してもらいます。
なるべく選手達が後悔しなくて済むように今を取り組む、嫌われようが何だろうがそういうビジョンで指導に従事してまいります。

227】今を思う

時代が違うからなのだろうか?
負けて悔しい素振りはあまり無い。
爽やかというか、アッサリしてるというか、こだわらないというか、でもこれを切り換えが速い、と言うのだろうか?
私はちょっと違うような気がします。
負けて悔しい、出来なくて悔しい、だから次は何とかしたい、いや、何とかする、次は負けたくない。
この発想が私にとっての当たり前で、私は幼少の時からそうなのだけれど、今の子供達は特にスポーツに対してとてもドライだと思う。
その反面、今や稀少価値?のウェットな子には、自身向上の為、その為に今日から取り組む事は何?
今からやる事は何?
というふうに話せば理解出来る子が多く、我々指導者も上昇気流に導きやすいです。
自分で考えてやろうとすれば態度は変わってくる。
考えて分からない場合でも進んで聞きに来るようなら顔つきも変わっている。
それをダイレクトに中学生に求めるには多少無理があるかもしれないが、しかし伸びる子は、そういう一面を必ず覗かしてくれます。
毎年いろんなタイプの子供達をお預りする中で、個性を無視し画一的に同じタイプの選手に育て上げるのは当然駄目ではあるが、それでも「負けてたまるか!」の熱い気持ちだけは、心を同じくして全員に持って欲しいし、持たせたい。

226】基礎と基本姿勢

関西大会1回戦、粉河シニアさんに挑みましたが、6対2の完敗。
全部粉河さんの方が上でした。
うちはブロック予選と一緒、出来ない事がそのまま出来ずに、いや、やらずに敗戦した。
弱者には弱者の戦い方があると思いますが、強者に対して、怠慢なプレーや積極性に欠けるプレーをしていては勝てる道理はあ りません。
今大切な事は、我々が選手達に気付かせる事、そして選手達が気付く事。
そうでないと大きな車輪は動かないわ。 
来春までの段階的なテーマは私の中では決まっています。
それを何とかひとつずつクリアし、継続し、戦えるチームにしていきます。