248】日本選手権予選を控え

今年はメインイベント日本選手権の予選が例年より1週間以上早く始まります。
まぁそんなに大した違いは無いが、我チームの今年がこれまで数年間と決定的に違うのは、3年生に責任感、使命感が今一つ備わっていない事、同じ失敗を何度も繰り返すにもかかわらず取り組み姿勢に変化が無い事、素直さに欠ける事、精神的成長が乏しいという点。
確かにボディーは大きくなったがエンジンが小さいまま。
野球感も残念ながらまだまだです。
普通の事をやってても結果は普通、人並みの事をやってても結果は人並み、当然人並みや普通が目標ではなく更なる上を目指す訳ですが、その普通、人並みの事さえも出来ていない。
つまりそこまで持っていけてない私の責任なのですが。
ここまで思い通りにならない事は私にとって初めて。
出来るまで追求してない私が悪いです。

今反省しきりです。
ハッキリ言って私が甘くなった。
横着さを顔や態度に出す、人としてこれでは高校で通用しないと思える選手を以前は許さなかったが、今は黙って静観している…。
苦悩は私や指導者の中にある…。

ひとつ言っておきたい事があります。
豊中シニアは野球の塾ではない。
以前にも言いましたが。
従って練習は基本的には平等でも、試合に出る出ないは平等ではない。
大事な試合を病欠した選手を翌日すぐに起用する事もまずない。
どうしても理解して頂きたい事項のひとつです。

多感期の中学生、野球指導だけならまだしも、それ以外の事をも申さなければならない中学生野球は、本当に難しいです。

247】新人選手

新入団生は現在18名。
今のところ若干少ないですが、野球に熱い子ばかりで楽しみです。
体験に足を運んでいただき、親子で判断し入団を決めて下さったことにお礼申し上げます。
まだ増えると思いますが、是非とも体験され実際をしっかり見てチーム選びをなされます事をおすすめします。
お待ちしております。
一緒に成長していきましょう。

246】既往は咎めず

北大阪ブロックを何とか勝ち進み、第5代表として関西大会本戦に出場しましたが、敢えなく1回戦敗退しました。
とても内容の悪い質の低い負け方です。
関西大会に優勝した去年の土井主将世代と比べると、全ての部門で大幅にレベルダウンです。
それは半年前から分かっている想定内で、それ相応の内容レベルで指導にあたっているのだが、残念ながらもっと根が深い感じがする…。
私にとっては初めての経験です。
平凡なフライ、ゴロ、送球に対して捕球のエラー、イレギュラーしてないショートバウンドを捕れない、全く不要なケースでのベースカバー、、。
これって野球技術とは違うんじゃないかとも思う。
この程度の事、小学4・5年生レベルでしょう。
それでもこちらは目線を下げて根気よく言うしかない。
そして反復練習してもらう。
でもね、中学3年生にこんな事言わなきゃならないようじゃ勝てないです。
その次、、マスクしてるんだから顎を引いてショートバウンドを体で止めよう、ミットはこうして右手はこうして体はこうして…、打てなくても良い、初球からバット振ろう、少々ボールでも構わないからストレートは全部振ろう、、。
残念ながら技術アドバイス、戦術以前の問題。
この低レベルの指示にせざるを得ない現状だが、それでも理解は出来てない。
この程度の事、小学6年生レベルでしょう。
この状態で、空気を読み、状況を考え、臨機応変に動く相手チームと戦っても勝負にならない。
打順とかポジションとか、試合に出してもらえるとかもらえないとか言ってる場合じゃない。
選手達の野球ノート見てると私も新たに気付いた事がある。  普通の事をやっててもダメだ、勝てない、と書いある。
何も感じないよりは、そして何も書かないよりはましだが、しかし、、おーい!  普通に中学生レベルの当たり前の事が出来てればある程度勝てるぞー!
普通の事は出来てるつもりなのかぁ…、やっばりみんな自己評価は高く甘いんだなぁ。
余談だが私も高校生と大学生の子を持つ親。  野球をやってる下の息子2人に対して評価は厳しいです。
従ってその影響もあって本人の自己評価も低く考えていると思う。
4年前は
2人ともシニアの選手、去年までは2人とも高校生。
親としても預けたからには私は何も言わない。
もし試合に出れないのなら本人に何らかの問題がある、もし途中で代えられたのなら流れやチーム事情もあるだろう、いずれにしても黙って指導者に任せるだけのことと私は理解している。
それが指導者に対する礼儀と大人の品格だと思っている。
早く気付いて取り組み直さないと先で惨めな事になるのは自分。
技術指導と平行して、くどいほどこの種の話はしてきたが、正直に言ってこのレベルの事をどう指導していったらいいのだろう?
きっと出来るようになるまでやるしか無いのだろうけれど、ちょっとやるせないなぁ。
3年生、今月新3年生になったばかりと思うなかれ!  早ければあと3ヶ月でシニアの野球終了です。
もう一度、取り組み方や考え方を見直してみたらどうだろう。

我々は前向きな練習にはいくらでも付き合います。