練習場や試合会場で未だに我が子や、場合によっては我が子以外の子に、技術的指導をしている父兄が見受けられます。
これ駄目です。
これをやってはいけません。
いかなる理由があっても当チームの指導者以外は厳禁です。
禁止の理由をここで言う必要もないと思いますが、子供の為であり、チームの為であります。
本来、家庭でも言わない方が良いと思いますが、そこは良識ある判断を期待します。
何卒御理解のほどよろしくお願いします。
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練習場や試合会場で未だに我が子や、場合によっては我が子以外の子に、技術的指導をしている父兄が見受けられます。
これ駄目です。
これをやってはいけません。
いかなる理由があっても当チームの指導者以外は厳禁です。
禁止の理由をここで言う必要もないと思いますが、子供の為であり、チームの為であります。
本来、家庭でも言わない方が良いと思いますが、そこは良識ある判断を期待します。
何卒御理解のほどよろしくお願いします。
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1年生が入団して3ヶ月。
例年よりも多い33人が新たに練習に励んでくれてます。
まだまだ小学生気分の抜け切らない選手もいますが、そろそろチャケが無くなり、顔つきや取り組みが良くなってきている選手も多数います。
わずか3ヶ月の短期間でも変化していることが見てとれ、子供の成長の速さに驚かされます。
近年、オスグッド等で練習離脱のケースが増えていますが、それ以外のケガや故障には十分気をつけてもらいたいと思います。
我々指導者サイドも十分留意いたします。
いじめ、万引き、ケンカも買ってはなりません。
自転車事故も要注意。
豊中シニアは眉毛を剃るのも禁止してます。
相手チームに対する野次も禁止。
先日、ある試合で、こともあろうに交代を告げにグランドに出た監督の私に対してまで野次を飛ばしてきた、躾の悪い選手と行儀の悪いチームがあった。
野球以前の問題。
言った選手も悪いが、わかってなきゃ教えるべき事であって、ベンチの大人はそれをせず許すのか?
会長や事務局長、関係者の顔に泥を塗る事にならないか?
我がチームではあり得ないことです。
そんな事、私は許さないし、他のコーチ陣も同じ認識です。
最近強くなってきたチームだと思っていただけに残念でした。
1年生、来月の1年生大会に向け2チームに振り分けをしました。
先月5月の大会と違って、今回は現時点での総合評価に基づいて選別をしました。
各選手に色んな差が出てきていますが、しかしその差はわずか。
体格の大小は有るにせよ、また4月生まれと3月生まれでは11ヶ月の差が有るにせよ、最も重要な事は、野球への取り組み方の差です。
今は技量的にまだまだだが、今のまま素直に取り組んでくれたら…と思える選手もいれば、良いものをもっているのに、ちょっと横着で怠け者…という選手もいるようです。
今のうちに熱く、全力で、誠実に取り組み、戦う、という意識付けをし、それが当たり前、休まないのも当たり前、努力するのも当たり前、にならないと2年生、3年生になってからではなかなか改善できません。
その意識さえ確立できれば、あとはこれからまず1年間、徹底的に体作りと体力作りです。
時々、豊中シニアは、宮本は、技術的な事をあまり教えない、という批判を頂戴するが、私に言わせれば残念な愚かな話です。
体力が伴わない段階で技術ばかりを追い求める傾向が強いが、あまり好ましい事ではなく、かえって成長の妨げになることさえある。
上手くなるより強くなる方が何倍も時間がかかる訳だから、土台や基礎がしっかりしていて初めて上を臨めるのだから、中学生野球は早い段階から体力強化を念頭に企画するのは当たり前だと思います。
万が一ここで技術的に間に合わなかったとしても、基礎体力のレベルを上げておけば、高校の有能な指導者の方々に開花させていただける…、私はそう思ってます。
のびしろを持って高校野球に挑む、です。
もちろん我々も知恵を絞って熱く指導させていただく事は言うまでもありませんので、誤解のないように。
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うちの2年生、全員大人しい。 とても静か。
それでも要所要所の場面でキレのある声を出してくれれば良いのだが、それも無い。
黙ってのプレーを許されるのは厳しい鍛練を耐え抜き、のし上がったプレーヤーだけの特権です。
彼等は必要な声を知っている。
でもその彼等も最初は間違っていようが、いまいが、大きな声で叫ぶ事からスタートしたはず。
そして経験を積み、質が上がり、必要な事だけが言えるようになった。
その一流プレーヤーの初歩段階を知らず、静寂とした、熟成した今の姿だけを見て、君達中学生がマネをしても
ダメです。
そこに至るまでの汗まみれの努力を知る必要がある。 マネをするのはまずそこ。
大人しい、静か、しゃべらない、こういう中学生選手はチームの先頭に立つ事も、覇気あるプレーをする事も、
まず出来ないです。
競い合いもない、話し合いもしない、おそらく負けても悔しくもないのでしょう。
フニャフニャ、もじもじ、トロトロ、最後はヨレヨレ。
聞けば、親に本気で叱られた事がないという。 親も本気で叱った事がないという。
おいおい大丈夫か? 過保護過ぎないか?
中学生は、その T・P・O・に合わせてしっかりとした注意、叱責が必要な徳育の最終時期です。
私はいつも本気で、心底叱ってる。 豊中シニアは躾のスクールか?
子供が忘れ物をする。
グランドのロッカーの自分の息子のバッグを探し、そっと忘れ物を入れてやる親。 それって愛情?
そんなんじゃ、その子のうっかりミスの癖は治らない。
決まってそういう家庭の子はサインミスも凡ミスも多い。
叱られて、怒られて、恥かいて覚える事って沢山あるのに。
正にその良いチャンスなのに成長の芽を摘んでしまうか…。
そう言えば、デットボールで痛がる息子を見かねて、試合中ノコノコとグランドに入ってきて、息子を交代させてやってくださいと言いに来た親御さんもいました。 ここまでくると何と言うか…。
私も子を持つ親です。
我が子が叱られてる親の気持ちを解らないとでも御思いか? 足腰強くさせなきゃいかんでしょう。
しっかり心の根を張らせなきゃいかんでしょう。 逃げない男になってもらわなきゃいかんでしょう。
偉大な親の言動はとても大事です。 御父兄の御理解と御協力無しに取り組める育成ではありません。
指導者と一体となって進みましょうよ。 我が子が可愛いのは百も承知。
しかし敢えて視野を広く持って下さればと期待します。
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