234】年末のご挨拶

年齢も50半ばを過ぎると若い頃とは違って、時が経つ速さが何倍ものスピードになります。
小学生時、1か月後の旅行や運動会を今か今かと待っていた。
中学生時、大好きな野球の大会、その日がなかなか速く訪れない。
高校時、イヤでイヤでたまらないオフのトレーニング期間、ぜんぜん時が動かない。
大学時、地獄のような1年生時の寮生活、早く2年生になりたいが全然月日が過ぎてくれない。
それが今はどう?
1か月どころか1年がアッという間。
数年前の事が昨日の事のように思えます。
つくづく年を感じる。
子供達に、一年後は…とか、将来は…とか言ってもそりゃ解らないかもしれませんね。
と、そんな事を思いつつ監督として8回目の歳の暮れを迎えます。
今年も色んな方々に御指導御鞭撻を賜りました。
そして沢山の人達と知り合う事が出来ました。
勿論沢山の野球少年達にめぐり会いました。
やはり出会いは大切だと思います。
小さな白球が取り成す「縁」 、以前も書きましたが大切にしたいと思います。
今年1年間、誠に有り難うございました。
どうぞ良い年をお迎え下さい。

2017年12月29日
豊中リトルシニア 監督   宮本 浩二

233】感無量

ちょっと早いですが、24日、年内最後の練習、納会を専用グランドで行いました。
例年高校三年生がメインで沢山里帰りをしてくれるのですが、地方組は24日では帰省が間に合わず少な目の人数となりました。
しかし他の期生も含め、みんなの元気な姿を見ることが出来、嬉しく楽しかったです。
紅白戦も面白かった。
守っている時、ランナーでいる時、ベンチにいる時、みんな野球人の良質のヤジや会話が飛び交うんです。
私が望んでる姿がそこにあった。
みんな良い顔してたな。
良い男になってた。
それから、うちのOBでオリックス球団で現役を引退した丸毛君がみんなにクリスマスプレゼント持参で駆けつけてくれました。
これまた爽やかでメチャクチャ良い男。
「丸毛君、ありがとな、あのアクシデントが無かったら今頃は活躍してたはずなのにな… 」
彼は大阪桐蔭ではレギュラーではなかったけれど、大経大で頭角を表し、プロになった選手。
努力の男です。
その人柄が認められ、オリックス球団職員に採用されています。
1年間で唯一と言っていい、全くノープレッシャー、ノーストレスの野球日。
御父母の皆さんにも沢山お集まり頂き、OB戦を堪能しました。
御父兄の協力の下、ライト線とバックネットの修繕作業も進んでおり、中学生野球にとって有難い球場になって来ております。
環境の整ったグランドにて新春を、そして新入部員を待ち受けたいと思います。

232】有志、同志。

先週、1週間で2度、野球指導者仲間と忘年会をしました。
そして新たに宇陀シニアの谷口監督さんと東住吉シニアの阿字コーチも加わって下さった。
申し分の無い実績のお二人との会話も心地良かったです。
阿字コーチはこんな私の日記を読んで下さっているとか。
バリバリの社会人野球経験者の方にほんの少しでも認めて頂けるなんて光栄です。
1日目が7人、2日目が4人、一人一人に面白い特徴や魅力があって実に愉快で楽しいです。
特に八尾の佐藤監督とは25年の付き合い、駒沢大学、NTTで活躍してた二塁手です。
そして奈良西の土居監督は遡れば40前に対戦してた仲で、宇部商業から法政大学で活躍した捕手で私と同じ年。
京都の森元コーチも人間が暖かいです。
堺泉北の上野監督は可愛く息子のような存在。
みんなの共通点は子供が大好きで、野球に対して真面目だということ。
決して野球や子供を食い物にすることはない!!
こんな指導者ばかりなら、試合中に指導者同士が胸ぐらをつかみ合う醜い悪行や、薄汚いヤジを選手と一緒になって罵る事など無い。
やからの大人が青少年の健全な育成と礼節を唱えているとすれば何をか言わんや。
シニア、ボーイズ、ヤング等、各連盟も厳正に対処するべきです。
強かろうが弱かろうが関係ない。
行儀や品格は絶対条件です。
勝敗は付きまとうが、子供達が底辺を支えているスポーツなのですから。
変な方向に話が行ってしまいました。
野球の世界は狭いですが、小さな白球が取り成す「縁」を大切にしたいと思います。