306】美野田主将・新チーム

新チーム主導になりました。
毎年同じですが1年生は小学生気分が抜けきれない子が沢山。
まず人の話を聞かず、よそ見ばかりする子、落ち着きがない子、イヤな事に直面すると直ぐに顔と態度に出る子等々、それはおそらくや本人だけの問題ではなく、その生い立ちにも大いに関係していると思う。
でもそれが小学生というものな訳で、そんな彼等を前にまた新たな中学生育成のスタートなんだなと思っています……。
そういう中にも現時点で頭ひとつ抜けている選手が何人か居ますので早目に上を経験させようと思っています。
両学年合わせて41名、2班か3班に分けての臨機応変の指導を検討しています。
当然その入れ換えも頻繁に有ると思います。
早熟な子も晩熟な子も居ます。
先入観を持たず、自分の目を信じて編成していきたいと思います。
以外と私、見てないようで色んな事を見てますんで…。

さて2年生、早いものでもう1年以上が経過しました。
大小の体力的、精神的、技量的な格差が出て来てます。
どれも気持ちの持って行きようでキッカケを掴む事は出来るのだが、その後、体力面は年単位の時間を要する。
次に技量面では月単位の時間が必要と思える。
精神面は1週間もあればいくらでも変えられる。
どれにも必須なのは 「自分自身が気付き動く事」気付けて動ければ、本人のサクセスストーリーの始まりなのだ。
楽しい事にしかやる気を見せないのは世の常ではある。
しかも中学生、無理もないと思いがちだが、それではその他大勢の中の一人になってしまう。
今何が必要なのかを考え、それを習得する為に敢えてイバラの道を選ぶ、これもし出来たなら一流の道を歩む事になりそう…。 
痛い目に会ったからそこは避ける、という学習効果は他の動物でも有り得るが、何々の為に敢えてこうする、という発想と行動は親子関係を除いては他の動物では見られない。
どうしても打ちたいからライバルが休んでる間に鍛える、バットを振る、、男を磨くために敢えてこの道を選ぶ、、、人間て素晴らしい。

2年生諸君!    上へ行くぞ!! 

305】一所専念

死は生有るものの宿命、ならばそれまでをどう生きるか。
勝ち負けは勝負の世界に身を置く者の宿命、ならばそれまでを如何に準備した上で戦うかという事になる。
80有余年も賭けて全うする人生とは比較にならないほどちっぽけなスポーツ勝負の世界ではあるけれど、野球が大好きな子供達と大の大人が本気になって取り組む中学生硬式野球は実に熱く愉快で素晴らしい。
魅力的だと思います。
小さな白球が取り成す縁は様々な人と人との心を紡いでいきます。
高校野球界の素晴らしい指導者の方々と知り合う事も出来ましたし、中学生野球の指導者仲間も増えました。
有り難い事です。
それぞれに独特の野球観が有って話せば話すほど味わい深く、また私も勉強になる…。
私も指導者の深みにはまっているのかもしれません。 (笑)
山本さんや山田さん、土居さんや後藤さんや岩橋さん等は言うまでもないが、西村さんにしても西尾さんにしても森元さんにしても魅力ありますわ。
ボーイズの天野さんや服部さんも軟式の橋口さんも良い感じです。
まだまだ言い切れないほど沢山居る。
若手なら藤田さんと上野さんやね、とにかく一生懸命。
やはりどのチームの指導者にも良い意味でのクセと特長はあるし、私、この立場に成れて良かったと感謝してます。
最近、神戸西の新井さんと何度か会話を交わしました。
経験豊富で熱く奥が深くて、それでいて純真で…。
しっかりしたチーム作りをされるのが良くわかります。
本日、4チームが神宮切符を手にしました。
来週にはあと2チームも決まります。
ここに残れなかった悔しさを忘れず新チームの構築に着手して参りたいと思います。
新チームもまた激戦、おそらくその下の学年もそうでしょう。
私にも有能なスタッフがついてくれてます。
やってみます。

304】残念でしたが

勝てばベスト8という大事な一戦でしたが完敗でした。
 現試合でやれる事は全部やった感は有ります。
 引き締まった良い試合は出来たと思うが、この試合、完全に力負けだったと思います。
 4対1の結果だったが勝負の綾で1、2点防げていたか?
あと1本打てれば1、2点取れていたか?   は思わなくもないが、そうはならない実力の差はあったのだと思う。
 勿論、あの配球が、あの動きが、あの打撃が……と思い返せばキリがないが、それが野球。
 出せるものは出したという意味では悔いはありません。
うちの松岡も粘って良く投げてくれたが、草津シニアの服部君も気力溢れるピッチングでした。
そして捕手の伊藤主将がリードオフマンの役目を充分に果たしていました。
それにしても草津シニアさんの主将は毎年選手としても人としても素晴らしい。
きっと西村さんと徳さんの育成手腕なんだと思う。

さて今後ですが次に向けて中長期で植え付け、根付かせなければならない事がいくつかあります。
 技術的なものも含めるといくつもあります。
これは強いチーム作りに絶対条件だと確信した事もあります。時間はかかると思うが私はこだわってみたい。

我がチーム、広崎主将が成長し牧野が一人立ちし、楠木、北島は放っておいても大丈夫に成長した。
 松本が一皮剥け、井田と名田と本田はあとちょっとの所まで来た、伊藤と南郷にはここだけは直せと厳命してます。
 山本は高校ではエースになる、中村は人柄良し問題なし、小さなミスに気が付けば良い捕手になる。
 12人全員が根が素直な子達でね、良い学年でした。
この2ヶ月間の新たな成長も楽しみです。
 御父母の皆様、勝たせてやることが出来ず大変申し訳なく思ってます。
 日本選手権予選を終え、予てより思案中でした指導者配置、組織図に若干の着手をしたいと思っています。