77】もう忘れたのか

大阪福島シニアさんが春の関西大会優勝旗を取りました。
情熱があり、礼節も持ち合わせた若く素晴らしい監督さんです。
それをしっかりと理解した、これまた熱いキャプテンがみんなをまとめあげている、そんな印象の好チームです。
誠におめでとうございます。

我が豊中シニアはその大阪福島シニアさんに準々決勝で大敗してから、わずか1週間、あれほど悔しい思いをし、日誌にも書き綴っていたのに、たった1週間で忘れてしまったようです。
控え選手も弱く、チャンスを全くものに出来ないため、チーム内競争にならず甘い空気ばかりが漂う。
個々やチームの技術的問題や課題はハッキリしているため、この5週間でどこまで仕上げられるかという時期のはずが、小学生並の送球、捕球、走塁、打撃…。
今更二年前に遡ってたんじゃ話にならない。
ハッキリ言って精神の問題。

今の生ぬるい気持ちじゃ、すぐ負けて終わるよ。

76】負けて勝つ

春季関西大会は準々決勝で福島シニアさんに8対7で破れベスト8止まりでした。
6点差をよく追い上げたと思うし、最後まで諦めずに戦った選手達はよくやったと思います。
彼等が敗れてこれほどまでに悔しがる姿を見たことがないし、各人がそれを忘れることがなければ、この一敗はチームにとっても選手にとっても大きな財産や価値となり、そして飛躍のきっかけとなります。
敗因も明白で、この時期に課題もハッキリとしました。
負けはしたが明日に繋げたいし、また、繋げなければならない。
選手達も理解し取り組んでくれると思います。      
この悔しさを忘れることなく、これを分岐点に私生活や練習の取り組み方が変われば良い結果が出せると思います。

75】強い選手、弱い選手

企業が一流大学卒の学生を好んで採用するのには理由があって、勉学の世界での厳しい競争に打ち勝ち、ここ一番の本番に強い学生という位置付けがあるそうです。
また、箱根駅伝の選手、各スポーツの主将、マネージャーも企業からの人気は高い。
実際、以前私が勤務していた会社に東大卒の同期が居て、彼は何にでも興味を持ったし、負けず嫌いだったし、責任感や強い意思があったし、一生懸命地道に仕事をしてました。
当然好結果も出してました。
机上であったり、フィールドであったり、グランドであったりと、戦いの場は異なるが、重要な共通点があります。
学歴など関係なく人としてが大前提ですが、夢を抱き、努力し、創意工夫し、やりきり、結果を出すということでしょう。
その過程はもちろん順風満帆のはずはなく、あらゆる事を乗り越えていかなければならないし、それによって成長し磨きがかかっていくのだと思います。
その間、何度も失敗や成功や挫折を繰り返していることは言うまでもありません。
上に昇る人は逃げないです。
自分に甘くないです。

新三年生も2年前は同じスタートラインに立ち、そして約20ヶ月間、同じほどのチャンスが与えられたはず。
そして現在の差がついた…。
チャンスを生かし、ものにするためにどうすればいいのか、ここ一番でどういう心構えが必要なのか、今度は自分自身で考えてみなさい。
まだ間に合う!
失敗して下を向いて黙ってる選手を真面目な選手とは言いません。
弱い選手と言います。