201】ビジョン、信念、そして覚悟

中学生だから仕方ない。
まぁこんなもんやろう。
そんなに目くじらたてて言わなくても。
勝つことも負けることもある。
選手の揃っている学年もあれば、そうでない学年もある。
礼儀作法にこだわっても試合に勝てなきゃ意味はない。
明るく楽しくそして適当にゆるく。
全部その通りで間違っていない。
間違ってはいないが、正しいとも言い切れない。
そのチームを率いる監督が、どこまでのビジョンとポリシーを持ち、どの辺に着地点を描き、どんなチームを作るつもりなのかという事なのだ。
その信念と覚悟を持った者だけが歴史と伝統を作る。
果たして薄っぺらな私にそんな事が出来るのか、自問自答しています。

200】200回

2009年の12月より始めました当 「宮本日記」 、この度200回目となりました。
丸7年間の蓄積で、それは、他の実績ある監督の皆さんと比べれば何ら大したものではないけれど、私の監督としての足跡でもあります。
当初は私の思いを豊中シニアチーム内へのメッセージとして選手と御父母の皆さんに伝えたい、そして私の方針をより理解して頂きたくスタートいたしました。
それがやがて学童の皆さんの、豊中シニアを知って頂く為の参考資料に繋がり、豊中シニアを選ぶ上での材料にもなっていったようです。
色んな事がありましたが、とにかく真面目にコツコツと積み重ねれば、賛同者は増えていくと信じ、また、結果もついてくると信じ、歩んで参りました。
今では関西連盟加盟100チームを越える中、豊中シニアの認知度は上位に入るチームとなりました。
ひとえに選手達が頑張ったから、御父母の皆様の御理解と御協力があったから、そして我々チームスタッフがちょっとだけ頑張ったから、のような気がします。

学童、少年野球人口が徐々に減少している昨今、日本の野球界も早急に検討、対策を練らなければならない時期が来ていると思います。
技術的向上と、品格向上と、もっともっとファンや人を大切にする心、言わずもがな、その為の努力と工夫が大切です。
プロ野球って、なんで試合前に整列しないんだろう?
例えば、サッカーみたいに少年少女が憧れのプロ野球選手と手を繋いで入場し、両チーム整列の場にも一緒に並ぶ。
小さな子供達にとって、最高のプレゼントになると思うのですが…。
毎試合続ければ1チームで年間3000人のチビッ子サービスとなり、12球団有るわけだから年間3万人の数を上回る子供達に思い出をプレゼント出来る事になる。
もちろん毎試合でなくてもいい。
有名人の始球式も良いけれど、野球界の将来を担い、支えているのは子供達と御父母の皆様です。
そしてオールドファンの存在も欠かせない。
野球が国技みたいに勘違いしてノホホンとしてるんじゃなく、ボランティア活動や社会貢献も一部の選手だけではなくチームをあげてやる、都心でのファンサービスだけじゃなく、地方にもっと手厚く機会を設ける、そして球団自ら選手の人間教育を充実させる。
ある程度の時代認識も交えながら、繁栄の為の努力が必要。

すいません、年をとったせいか、だいぶと理屈っぽくなってしまいました。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

199】道険し

昨年の秋季に続いて2連覇がかかっておりました春季関西大会は2回戦で敢えなく西成シニアさんに敗れました。
グランド使用時間の問題とやらで、タイブレークもさせてもらえず、サッサとグランドから出さされ、球場の外で抽選し、負け!!
ルール上は問題は無いのかもしれないが、勝っても負けても後味は悪い。
タイブレークだけでも翌日か翌週でもいい、1試合目の前にでも組み込めばいいと思うのだが、たぶん改革案や改善策など話し合われる事などないのでしょう。
もしこれが夏の最後の神宮大会をめざす試合だとしたらどうなんだろう?
2年3ヶ月間、各チーム、これを一番の目標に日々鍛練してきているのに、球場使えません、タイブレークも出来ません、だから抽選です、    最後の最後にこれ? ってことになったら歯がゆさこの上無いと思う。
現場の人間にしかこの気持ちはわからない!
過去にも何度かこんな事があったはず。
残念ですね。
選手達が可哀想。
勿論、両チーム同条件なので納得はしています。

試合としては完全なる準備不足!
気構えがなっていない。
打線も一回りまでは準備段階なのか?
5点も取られた事も、5点しか取れなかった事もしっかりと検証しなくてはいけない。
やる前からイヤな予感がしていた。
結局弱いから負けた。
すべて私の責任です。