353】嬉しいニュース

昨日17日、東京6大学リーグは慶応大を下し、法政大が優勝しました。
そして、今日は立教大戦で法政大の1年生でただ一人ベンチに入っている、尾崎完太が中盤で神宮球場マウンドデビュー。
尾崎は豊中シニアから滋賀学園へ捕手の朝井と共に進学。
バッテリーで大変な頑張りを見せてくれた選手。
高校で確りと育てて頂き、今春注目の中、法政大へ進学した投手。
嬉しいですね、実に嬉しい。
滋賀学園の山口監督に感謝してます。
怪我、故障なく歩んで欲しいです。

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352】関西大会準優勝

夏の日本選手権出場権を懸けた関西大会でした。
関西シニア104チームの頂点には立てませんでしたが決勝戦、選手達の頑張りで準優勝の栄誉を獲得致しました。
決勝戦は尼崎西シニアさんに終始押され気味の展開でした。
2月にやった練習試合の時もその強さは感じていました。
がしかし投手松岡の踏ん張り、捕手藤田のクレバーな配球、遊撃手森田の好守、左翼手長谷川の好返球等々随所に見られ、2対3と負けはしたもののナイスゲームであったと選手達を讃えたいし、また感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ、ここまで辿り着いたメジャー大会、最後に勝たせてやれなかった責任を大いに感じています。 
毎年そうですがこの時期の選手達の成長は著しい。
そんな中、奮起を期待したいのが勇輔、晧輝。
あと一歩の所まで来ているぞM大輔、真太郎、颯太、耕平。
急成長の虎聖、I大輔、颯汰。
高校野球スタートまであと7ヶ月、全員確りと目標を持って歩んでもらいたいと思います。
私自身、関西大会決勝戦進出はこれで3度目。
内1度優勝、あとの2度は準優勝。
夏の決勝戦は今回が初めてでした。
これまで関西を勝ち上がり夏の全国選抜東北大会、全国選抜北海道大会に1度ずつ、春の全国選抜大会に今年を含め3度、しかし夏の全国大会は監督就任以来、恥ずかしながらこの度が初めてです。
チームとしては17年ぶり5度目の夏の全国大会(神宮大会)出場であります。

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351】関西大会2回戦へ

1年間で一番のメジャー全国大会、日本選手権出場を賭けたリトルシニア関西地区予選、チーム一同、直向きに頑張っております。
先週何とか1回戦を突破しました。
大阪鶴見シニアのエース三輪君は前回見た時よりもグレードアップしていて投打に大活躍、成長著しく素晴らしかったです。
100チームを越える関西のシニアチームが地域ごとにブロック予選を勝ち抜き、16チームに絞られ関西予選に出ています。
ここから3チームが全国大会へ。
あと2回勝てば…なのだが、そんなに簡単なものじゃない。
一発勝負、選手のコンディション、選手のモチベーション、それから今回はコロナによりたとえ自分が感染してなくても学校単位の通達でいつ出場を断念しなければならなくなるかわからない。
そして実際に全国大会が開催されるのかも微妙の現況。
チームとしても可能な限りのケアは怠らないが、もう既に無尽蔵に目に見えないウイルスは飛び交っていると考えた方が良いと想う。
これが15年や20年前ならば「流行りの風邪で」とか「新種のインフルエンザで」という状況公表になってたかもしれないけれど、医学の進歩やマスメディアの発達によって、良くも悪くも具体的且つ精度の高い情報の流布となっている。
しかしながらいくらケアしてても完全にシャットアウト出来るものじゃない。
私、勤務先へは電車通勤だが最高に密な状態! 野球場の方がはるかにマシ。
そりゃ電車の車中、怖いと言えば怖いです。
マスクで完全に防げるはずも無いと思ってますし。
やはり出来るケアはしつつ、我々の生活圏内に入り込んでしまっているウイルスとどう関わっていくか、そしてワクチンと治療薬の早急な開発と、安価な簡易検査方法の確立です。 

次戦は8月8日、対草津シニアさんです。
とにかくチャレンジするしかない。
全力投球です。

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