352】関西大会準優勝

夏の日本選手権出場権を懸けた関西大会でした。
関西シニア104チームの頂点には立てませんでしたが決勝戦、選手達の頑張りで準優勝の栄誉を獲得致しました。
決勝戦は尼崎西シニアさんに終始押され気味の展開でした。
2月にやった練習試合の時もその強さは感じていました。
がしかし投手松岡の踏ん張り、捕手藤田のクレバーな配球、遊撃手森田の好守、左翼手長谷川の好返球等々随所に見られ、2対3と負けはしたもののナイスゲームであったと選手達を讃えたいし、また感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ、ここまで辿り着いたメジャー大会、最後に勝たせてやれなかった責任を大いに感じています。 
毎年そうですがこの時期の選手達の成長は著しい。
そんな中、奮起を期待したいのが勇輔、晧輝。
あと一歩の所まで来ているぞM大輔、真太郎、颯太、耕平。
急成長の虎聖、I大輔、颯汰。
高校野球スタートまであと7ヶ月、全員確りと目標を持って歩んでもらいたいと思います。
私自身、関西大会決勝戦進出はこれで3度目。
内1度優勝、あとの2度は準優勝。
夏の決勝戦は今回が初めてでした。
これまで関西を勝ち上がり夏の全国選抜東北大会、全国選抜北海道大会に1度ずつ、春の全国選抜大会に今年を含め3度、しかし夏の全国大会は監督就任以来、恥ずかしながらこの度が初めてです。
チームとしては17年ぶり5度目の夏の全国大会(神宮大会)出場であります。

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