96】新チームで戦う前に、ちょっと一息の余談。

最近、大学の先輩とお会いしたり、電話で話せる機会が重なり、嬉しく、懐かしく、感慨にふける事が出来ました。
2つ上の水野先輩、先日、山口県に所用で帰省した際、わざわざ会いに来て下さった。
中央大からプロに行かれた高木 豊さんと高校 (高川学園) の同期。
高木さんも凄かったけれど、水野さんも凄かった。
遠投は 120メートル、大学卒業後、一般就職され、後日娯楽でバッティングセンターに御一緒した時、投球の球速を測定したら 146キロ 出るんだもの、ビックリした。
私が入学して間もない頃、気が病んで、大学野球を辞めたいと思ってた時、普段は口をきいてもらう事も出来ない水野先輩から、「お前は辞めないよ、最後まで残って頑張るはずだ」 と声をかけてくださったことを今でもハッキリ覚えています。
先輩が卒業の折、頂いた 「闘争心」 と書いてあるボール、今でも大切にしまってあります。
それから日本石油で主将を務められた、1つ上の田島先輩、大阪に出張で来られた際、御連絡を頂き、20数年ぶりにお目にかかりました。
読売巨人の原監督が東海大学4年生時、3年生の田島先輩と首位打者争いの死闘の末、5割2分5厘の高打率で見事、首都大学リーグ首位打者を獲得された偉大なる先輩。
その、あこがれの先輩から2年生時、ティーバッティングのパートナーに指名され、トスの上げ方を注意されながら連日緊張のお付き合い。
この事が後になって大いに活きて来ることになる。
不思議なもので毎日トスを上げていると、小さな変化が見えてくるし、色んな事がわかってくる。
なぜこうなの? どうしてこういうふうに出来るの?  自分と何が違うの?  等々と常に探求心を持つ事に繋がった。
そして見えなかった事が見えてきて、分からなかった事が分かってきた。
よくボクシングのチャンピオンのスパーリングの相手が実力を付けていくというケースがあるように思うが、正に一流を見て、相手をさせてもらって成長する、という事だと思います。
田島先輩から頂いた、青だものバットも大切にしまってあります。
私は、この帝京高校出身の田島先輩と横浜高校出身の2つ上の大塚先輩の2人の打撃に大きく影響を受けました。
具体的な内容はまたいつか話せる機会があればと思います。
それから電話にて、いつも温かかった寺内先輩と、そして投手としてNTT関東に行かれた私の兄貴分、山口先輩と何十年ぶりに話をさせていただき、厳しく苦しい寮生活ではあったが、なんやかんやいっても私は先輩方に良くしていただいたと今更ながらに思っております。
幸せ者です。
もう35年も前の思い出からの回想です。
ずっと大切にしたい。

さて新チームのブロック予選が始まります。
北大阪ブロックは接戦になると思います。
寝屋川、北摂、寝屋川中央、高槻、東大阪、吹田あたりに、どう食らいついていくか。
今、安定感など求めていない。
失敗を恐れず、ガムシャラにやって欲しい。
おとなしく、静かなプレーをしたら評価を下げます!