89】地力という名の絶対力

日本選手権予選の関西大会は、神戸中央シニアさんの優勝で閉幕しました。
当豊中シニアを含め、シード8チーム全てが4回戦までで姿を消すという波乱の大会でしたが、最後は地力に勝る神戸中央さんが関西を制しました。
豊中シニアはその神戸中央さんと2回戦で対戦し、7対5にて敗退の悔しい思いをしましたが、その山田監督さんには是非優勝してもらいたいと無理矢理約束を取り付けていました。
次なる大会も控えていますが、まずは優勝誠におめでとうございます。
そして約束を果たして下さりありがとうございました。
思えば春季関西大会の準々決勝、8対7で敗れた相手、大阪福島シニアさんがその大会優勝。
そして日本選手権予選関西大会、7対5で敗れた神戸中央シニアさんがその大会優勝と、考えれば考えるほど眠れなくなりますが、謙虚に受け止め出直したいと思います。
この大会を通して改めて感じた事は、チームの調整の仕方、選手達の調整の仕方、そしてマインドコントロールの妙味と難しさです。
これらの持って行き方に苦慮し思わぬ結果になってしまったチームがかなりあるのではと思います。
特に子供は悪い癖が付くのは簡単だが、善い習慣は付け辛く、好調を1ヶ月も2ヶ月も持続させる事は難しい。
だからこそ悪い時に、個として、チームとして、どうするのか、何が出来るのかなのであり、これが地力。
この地力が最後に大きく物を言う。
強いチームとはそういうチームを言うのだと私は思います。
中学生にはなかなか困難な事でしょうが、指導者の私にその器があれば可能だし、無ければ未達成に終わる。
私の挑戦でもあります。