280】2018年 総評

今年の3年生、例年通り可愛い選手ばかりなんだけど、伸び悩んだ感がある。
最後の夏に急成長した選手もいたが、総じて、これだけの事はやったんだというプロセスの裏付けが足りなかった為か、どうしても自信無さげな不安定なプレーになった。
勿論私に責任があるのは言うまでもない。
そして年々度が増してきている事だが、まぁとにかく、大人しいこと、大人しいこと。
静かで大人しいのは美徳なのか!?    違う!!
しゃべれるというのが大いに戦力だし、魅力なのだ。
それは私のこだわりであり、どうしても身に付けさせたい事だし、しかし中々身に付かない事でもある…。
んー、私としては簡単な事のように思えるのだが選手にとっては簡単ではないのかぁ。
そういう選手を育てる事が大きな目標の一つだが、難しいと痛感している。
気の効いた評価の高い野球が可能になるんだがなぁ…。
私の理想の選手は2年前の奈良西シニアの塚本君だな、やっぱり。
そして去年の草津シニアの奥村君かな。
皆をプレーで引っ張り、声で引っ張り、責任感で引っ張る。
豊中シニアからそういう選手を毎年誕生させたいな、何としても。
それが豊中シニアの慣習になれば最高!
まぁしかし、目先の結果に惑わされることなく体力作りと体作りには成果を出してきたように思う。
この子等もまた次のステージで活躍してくれるものと期待しています。
さて2年生、そういう先輩の意を受け継いで?、まぁ静かな事この上ない。
新加入の中村が一矢報いてくれているが、9月の時点で、もう2年生も1年生も関係無く全員で競争だなと思った。
これは外から見ていたのでは分からない。
ベンチ内で子供達と接してみて分かる事。
静かで穏やかな野球になってしまってる。
そういう野球は、やることやってからだ!
いっちょまえに野球が出来るようになってからです。
途中の沢山のチャレンジと失敗を避けて省いて、行き着く先は一流の領域では決してない。
誰かの力を借りてしか光を放てない二流です。
来年はうちの選手達にはどんどん失敗してもらう。
選手レベルによってその失敗の階級は異なるが、時にはこちらの目線も相当下げて根気よく何とか吸収させてランクアップに挑戦したい。
スライディングの件、サインの件、アウトカウントの件、ホースプレータッチプレーの件、30秒前の指示の件、中学生なんだからみんな頼むよ、よろしくね。