282】豊中リトルシニア新春

新しい年、そして平成最後の年が始まりました。
3月に開催される春季全国大会へ関西代表として出場権を獲得していますが、その前の2月には静岡遠征と北大阪春季ブロック予選も有ります。
また早々に、大切な新入団選手も誘致しなければなりません。
年々学童の野球人口数が減少しています。
その根本を考える上で、野球界全体がサッカーやラグビー、はたまたバスケット等を見習い、参考にしなければならない事もあるように思いますが、但し野球特有の良さもある。
悪しき伝統と良き伝統の両方が特に混在するスポーツだと思うし、もう準国技とも言えると私は思います。
それはそれとして確かに野球少年の獲得合戦もエスカレートしています。
私は行き過ぎた勧誘行為は良くないと思っていますので、その勧誘の仕方や過熱ぶりに疑問を抱いています。
野球人口は減少しているのに中学生クラブチーム数は簡単に安易に増加、その挙げ句、休部チームが続出するという必然と矛盾。
そりゃ目先の子供集めに走る事態も一概に悪いとは言えない部分もある。
しかしながら重要な企業努力とは、大風呂敷を広げて果敢に勧誘する事ではなく、理にかなった組織運営と安定、養成システム、育成実績、チーム成績、進学サポート、ガラス張りで疑念の無い会費運用、指導者の人柄と質と人脈等々。
ざっと並べても枚挙にいとまが無いですが、うわべの派手さではなく内容で競う事が本流だし、そうありたいです。
親御さんの目も肥え、一方でドライな世の中にもなっている。
これからは一度入団したとしても、入団前の話とかけ離れていたり、チーム側が誠実性や実直さに欠けると、途中退団や移籍も増えていくと思います。
そんな中、是非選ばれるチームになれるよう誠意を持って精進いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019年 新春 
豊中リトルシニア
監督 宮本 浩二