120】愚の骨頂

以前から見かけるし、最近でもよく見かける滑稽過ぎて、思わず笑ってしまった事、そして野球人として残念な事。
試合中、客席にて、試合の解説付きで、指導者や采配、チームや選手をああでもない、こうでもないと批評しまくってる人がいるんですね。
一般客の観戦ならば好きにしゃべって自由に観たら良いと思うけれど、事務方か、OBか、父兄か、ひょっとして指導にも携わっている人かもしれません。
明らかに内部事情に詳しそうな、チーム関係者らしき人。
おそらく少なからず野球経験もあるのでしょう。
自分は凄いとでも自慢したいのか、離れて見ている私には、その演説ぶる姿が、常識の無い、未熟で愚かな輩に見え、少し哀れで笑えてきました。
チームの顔に泥を塗る事になるのにね。
だいたいこういう人は軽率です。
後先も考えないだろうし、話の着地点も想像出来ず、言いっ放し。
些細な事でも屁理屈を並べて噛みつくタイプなんでしょう。
決して信用出来ない人ですね。
ただの文句言いか、若しくはそういう行動でしか自己を表現出来ない悲しい人。
我々監督仲間では絶対にそんな軽はずみな事は口にしません。
橿原磯城の山本監督、奈良西の土居監督、神戸中央の山田監督、北摂の後藤監督、岸和田の山原監督、福島の中尾監督、八尾の佐藤監督、和歌山の小畑監督、呉昭和の梅原監督…、他にも沢山の有志監督とお付き合いをさせていただいてますが、どの監督との会話もその様な低レベルなものではなく、もっと深く、味わいのある前向きな内容。
まぁしかし、うちのチームの人じゃなくて良かったです。
うちの関係者なら、そのまま済ます訳にはいきませんから。
苦労人や道を極めた玄人は言葉が重く、軽はずみにそんな事は言わないと私は思っています。
もちろん、常識と良識を持ってる人もこんなみっともない事はしない。
正に品格の問題。