197】関東レベル

私は常に頭の片隅に置いている言葉がある。
この言葉、仕事でも監督業でも、けっこう教訓になる。
予想しなかった事が起こったとしても、以外に私は焦らないし慌てない。
予期しなかったとは思わない。
懸念はあったはずだ。
すべてに当てはまるわけではないが野球や私の職業には正に言い得て妙。
私の心を読まれてしまいそうなので、どんな訓戒なのかは今は言えませんが、いずれここに掲載します。
大したことではありませんが…。

さてリトルシニア春季全国大会は、我が豊中シニアを3回戦で破った千葉県の佐倉シニアさんが優勝しました。
関東勢同士の決勝戦、関西勢はベスト8にすら入れなかった。
私がダメでした。
そしてここ1番での力の差をマザマザと見せつけられた。
やはり要所要所でミスがある方の負け。
要所要所で平常心でプレー出来ている方の勝ち。
この違いがチーム力の差となって試合を支配する。
せめてもの救いは、うちが負けた相手、佐倉シニアさんが優勝チームになった事。
いずれにせよ、もう一度再構築をはかり、仕切り直していきたいと思います。

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196】次に活かす

豊中シニアにとって19年ぶりの全国選抜大会は3回戦にて敗退しました。
1回戦は関西優勝チームとしてシードされ、2回戦は金ヶ崎シニアさんに0対7で勝利、3回戦は佐倉シニアさんに7対0の負け。
完敗でした。
関西には居ないタイプの好投手で、1番4番の主軸打者も良い仕事をしていた。
あと1勝して最低でもベスト8には入っておきたいと思っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。
チームにおいて、気になる点がいくつかある。
その辺を修正して4月8日からの春期関西大会に挑みます。
良い勉強になりました。

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195】全国大会

神戸中央杯は2回戦、橿原磯城シニアさんに完敗でした。
着実に力を付けてきている印象でした。
中学生なので次に対戦した時に同じ印象を持つかどうかは分かりませんが、強いチームだと思います。
対戦出来て良かったと思います。
そして、是非この敗退を有意義なものにしたいし、しなければなりません。

さぁ、週末から全国大会、春期選抜大会出場で、1回戦の相手は岩手の金ヶ崎シニアさんです。
どのチームにおいても各地方大会を勝ち抜いて来ているチーム。
楽な相手など居ない。
こちらとて関西を勝ち抜いて来たチーム。
意地もプライドもあります。
少し選手達に気の緩みがありますので、月曜までに修正します。
このあたりが、やっぱり中学生なんだなぁとは感じますが…。

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