192】志しは半ば

今年最初のブロック予選、リトルシニア春季関西大会へ出場する為の予選会であり、ジャイアンツカップ予選会への出場権もかかっていますが、何とか決勝戦まで駒を進める事が出来ましたので、リトルシニア関西大会の予選は通過しました。
明日、寝屋川中央シニアさんと決勝戦です。
しかしながらこの予選を通じて思う事は、昨秋からひと冬を越え、力を付けて来ているチームが多いという事。
うちも何とか勝ってはいるが、相手チームとの差は紙一重。
安定感や絶対的な力には程遠い…。
やってみないと分からない…。
でもこれが中学生野球なんだと少し思えるようになってきました。
そんな中、今急速に伸びて来ているのがコウセイとユウセイ。
コウセイはポジションが変わったら元気ハツラツ、試合を楽しんでいるし、外野守備も上手い。
元々足の有る選手だからハマれば面白いと思う。
ユウセイは打席の立ち方、姿勢を手直ししたら雰囲気が変わって来た。
本来センスのある子、まだまだ伸びると思う。
2人とも今の気持ちを忘れないで欲しい。
その反面、まだまだとても中学生とは思えない様な行動やプレーの選手が居るのも事実。
注意されてる事はいつもほぼ同じ事。
それを頭に叩き込み、自分だけでも個別に練習を反復し、克服してやろう、言われないようにしよう…なんていう風には考えないのだろうか!?
ちょっと理解に苦しむ。
現在2年生28人、1年生19人の総勢47人が居ます。
酷な言い方ですが残念ながら総合的に1位から47位までの順位は付いてしまってます。
みんなで集まって同じ練習をするだけじゃ、その順位はほぼ変わっていかない。
自分自身でどれだけ深く考え、取り組み、努力するかでしょ?
悔しい気持ちが湧いて来ないのならハッキリ言って間に合わないし通用しない。
私としては、最初は下の方でも、その順位をどんどん上げて行く選手、その為に全力で取り組む選手の出現に大いに期待しています。
これまでにも努力で這い上がって来た選手を何人も見てきました。
成功体験も大事だが、きっかけは、悔しい思いをし、何かに気付く事から始まる方が多いと思う。
これからの社会を生き抜いて行く為にも大切な事だろうと思います。
そして我々指導者は、頑張っている選手にはとことん付き合います。
その事を私は、神戸中央シニアの山田監督さんから学びました。
やっぱり野球は熱くやりたい。