109】シーズン入り

人には色々な局面があります。
大局の最中に訪れるそのターニングポイントを、過日感じる事はよくある事でごく普通ですが、リアルタイムで気付く事はなかなか難しい。
中学生の野球、私は選手個々においても、チームにおいても、しっかりアンテナを張って、その変化を鋭く感知しようと心掛けています。
ただし、大人も子供も同じ事が言えるが、誰が何をしただの、何を言っただのと野球の本質以外で小さな事にこだわり敏感に反応し過ぎてしまう事はあまりよろしくない。
敢えて鈍感力が必要な場合もあるという事です。
こだわるのは野球に対する取り組みと結果。
と同時に、いくらなんでもそれは言ってはダメ、なんぼなんでもそれはしてはイカンという事があると思う。
つまり礼節のわきまえです。
人によって沸騰点は違いますが、良識が有る無しの境目はこのあたりにあると思います。

さて、来週より2月入り。
豊中シニアもオープン戦、遠征試合を含め10試合程度の練習試合を予定しています。
選手個々の心、体にかなりの差が見えてきています。
夢を夢のまま終わらせるのか、夢を現実の目標に変え、掴みと取るのか、流した汗の量によって決まります。
去年までのデータでは、全国で高校卒業後、大学でも野球を続ける選手は13% 。
ということは10人のうち8人以上が、硬式野球は高校で終わることになる。
豊中シニアの選手諸君、2年生、全員ではないが、あと3年6ヶ月で硬式野球引退です。
もっと前へ、もっと上へ、もっと強く、もっとしなやかに。
早く気付き、究極の努力に目覚めなさい。