218】関西六大学連盟杯

吹田シニアさんが主催されているこの2年生の大会、去年は2度目の優勝をさせていただいた縁起の良い大会です。
しかも2度とも、優勝した翌年は全国大会に出場しています。そういう意味では来期を占う上で、目安となる楽しみな大会です。
試合前には、某大学の有名な監督さんから、2~3年前から豊中シニアを注目して見ているが、良い野球とチームを作っているとの有難いお褒めの言葉も頂き、嬉しく思いました。
しかし今回の結果は惨敗でした。
ある程度の予想はしていたが、その予想を遥かに越える大敗。
残念だが、これが現在の力で、これが現実です。
この屈辱的な敗戦を原点とし、変革のキッカケになる事を望みます。
これで変わらなきゃ勝負するスポーツ選手じゃない。
アスリートになんかなれるはずもない。
負けた後、失敗した後が大切で、その後の言動が大きく影響を与え、それからを決定付けるのである。
変わらないのであればポテンシャル的にはちょっとしんどいかもしれません。
私も変わる所存だし、また、どの選手が目の色を変えて必死に取り組んでいくのかを重要項目にしてチーム構成をしていきたいと思います。
多少のわんぱくやヤンチャもOKだが、やっぱり野球に対して実直、素直で熱い選手、それから負けず嫌いで、そして大きな声でしゃべれる選手じゃなければダメだと強烈に感じました。

キッカケは人それぞれだろうと思います。
成功体験から来る場合、失敗体験から来る場合、嬉しかった事がキッカケ、辛く苦しかった事がキッカケ、悔しかった事がキッカケ、等々。
そこには良くも悪くも、感動というものがあります。
我々指導者は子供達に感動、つまり心を動かす為の何というか、努力と手腕が必要なのだろうと思いますが、今の私にはまだまだ足りません。

試合後のミーティング、話を聞く選手達の表情も様々。
ただ少なくとも、選手達の心に何かが伝わり響かなければいけない。
そうでないと大切な物は芽生えない。
総じてそれを感性というのでしょうか…、最後は野球感と野球観が決め手になってくると私は思います。