292】流石山田監督

3月14日付の神戸中央シニアさんの山田監督ブログを是非ご覧いただきたいです。
正にその通りだと感じました。
恐らく少なからずどの指導者も同様の気持ちを抱いていると思います。
中学生になってる我が子の事にとにかく過敏に反応する親。
転ぶ事も失敗する事も誰かに叱られる事も、大いに有りで、むしろ必要なのに、そうならないように手を繋ぎ離さない、遠くから黙って見守れない、等々親の方が子離れ出来ていないといったよく見かける光景。
気持ちは分からなくはないが、私の20年間の指導歴から言えばそういう家庭の子は強さや逞しさに欠け、覇気もない。
その手の子は私は高校野球では特に寮生活が一番の特効薬だと思う。
しかしそういう御家庭に限って家から通わせたいと希望されるケースがこれまた多い。
私も3人の子供を持つ親、内2人は息子で大学野球と高校野球の現役です。
そりゃ親として思う事はありますよ、「 なんで使ってくれないの? 」「 なんで代えられるの? 」ってね。(笑)
でもそれは口が裂けても言いに行ってはならないし、それに準ずる言動なんて「もってのほか」なんです。
しかもそうする事は逆効果で間違いなく悪い方へ事態は進んで行き、決して子供の為にはならない。
ここに保護者の質が問われるのです。
思うのは勝手で止められないが表現してしまう事で問題化してしまうんです。
それに私はチームを預かる監督で指揮をとり采配をふるう立場にある。
親であり監督である私は両方の経験を鑑みても、我が子可愛さのあまり若干行き過ぎた言動の傾向にある親の方に我慢と慎重な姿勢が求められる場合が多いように思います。
我がチームに於いては建設的な貴重な御意見は頂戴するとして、それ以外の事は無い事だと期待したいです。